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引越の準備

 業者もきめて、いよいよ引越となれば、後は荷造りなのどの準備をしなければなりません。
 でも、引越の準備はどんなことが必要なんでしょう。
 ここでは、引越の準備についてまとめていきます。

 ★手続き
 荷物と人が新しい家に行けば、すべて完了というわけではありません。
 引越には、様々な手続きが必要です。
 
  (引越1週間前までにすませること)
  電話の移転:NTT116番に連絡すれば手続き可能
  ガス開栓予約:回線工事は本人の要立ち会い
  水道:領収書等に書かれている水道局の営業所に移転の連絡
  転居通知発送:仕事関係、友人、親類へ新住所を知らせるため
  転校届:役所で書類を受け取り、現在通っている学校で在学証明書を発行。転入先で住民登録を済ませたあと、転校先の学校で手続き。
  転出届:役所で転出届証明書の発行をしてもらう。
  国民年金:役所に住所変更届を提出、引っ越した後その土地の役所に届け出を提出。
  国民健康保険:役所に保健省を返却、2週間以内に引越先の役所で手続きを済ませればそれまでのデータは引き継がれます。
  福祉関係:児童手当、生活保護等を受けている場合は、役所に喪失届を出し引越先の役所で改めて申請。
  粗大ゴミの依頼:役所に粗大ゴミ引き取りを依頼
  預金、保険等の金融関係の住所変更
  
 (引越の前日までにすませること)
  住民票の転出届
  郵便局への転送届
  印鑑登録:役所に登録してる印鑑の廃止届を提出、印鑑登録を返却してもらいます。そのさい印鑑証明をもらうと、引越先での登録は保証人の必要がいらなくなることもあります。
  
 (引越当日以降)
  運転免許証の変更手続き:同一都道府県内からの引越であれば住所の記載の訂正だけ、同一都道府県外からの引越であれば運転免許証の作成となります。
  車庫証明の取得:所轄の警察署へ自動車保管場所証明書及び自動車保管場所仕様承諾書(貸し駐車場の場合)を提出。
  車の登録変更:引越先の陸運支局に車検証等必要書類をもって15日以内に変更登録申請。

  他にも、NHKや有料衛星放送を契約していれば変更届をする必要がありますし、バイクや原付を所有している場合も警察署への住所変更を届ける必要があります。
  ただ、これらの作業は引越の間際では、役所まで出向いた入りする時間がとれないということもあるので上記では1週間前まで、前日までと記述しましたが、余裕を持って行っておくことをおすすめします。

 ★引越作業の準備
  手続きを済ませたら、今度は運び出す荷物の準備をしなければなりません。
  ただ、住んでいる住居にある荷物の中には必要ではないものもあるはずです。まずは、その荷物の選別から始めましょう。
  その選別で重要なのはタンスなど大きな家具が必要かどうか考えることです。引越先のドアや部屋の広さによっては、使っている家具が入らないということもあります。
  使えない荷物は思い切って処分しましょう。ただ、粗大ゴミの費用がかかることがいやだという場合は、処分するものをリサイクル業者に出張買い取りしてもらい、引越費用の足しにすることも出来るはずです。
  これで、運搬の手間が減ると同時に、引越料金で割増の対象となる家具が減ることでより費用を抑えることが可能です。
  
  選別がすんだら、今度は荷造りです。
  一番大事なのは段ボール、業者から買うことも出来ますが、ひとつひとつが安くても数があると結構な値段になります。
  ですから、引越が決まった段階から、少しづつ近所のスーパーなどでもらいうけるといいでしょう。
  そしてガムテープ、ビニールひも、はさみ、荷物の内容を書くマジックがあれば作業は出来るはずです。
  食器などの緩衝材としてエアーキャップを購入することもいいですが、新聞で代用できると思います。
  
  荷物を引越先で、スムーズに運ぶために、事前に引越先の住居の間取り図を入手しておきましょう。そして、それぞれの部屋に名前や記号を割り振り、運び込む部屋の名前や記号を段ボールに記入しておけば、余計な手間はいらなくなります。
  それから、荷造りで必要なことは運びやすい重さにすること。本は軽いように思えますが、段ボールいっぱいにぎっしりと入れると大人の男性でも運び出しに苦労します。
  重くなる荷物は洋服などの軽いものと組み合わせることで、持ちやすくなります。
  あと緩衝材はとても重要です。ただ入れるだけでは運び出すときに動いたりして、中の荷物の破損につながります。
  緩衝材は隙間のないように敷き詰めてください。ただ、壊れない性質のもの。洋服や本などには必要ないでしょう。
  割れ物は必ず表記しておきましょう。天地無用や割れ物注意のシールを購入しておくといいかもしれません。

  電化製品は、それぞれにいろいろな準備が必要です。
  冷蔵庫:中身をからに。電源は抜いておき霜取りをする。蒸発皿の水は捨てる。
  洗濯機:水抜きをする。アース・コンセントを抜く。
  パソコン:バックアップをする。エアーキャップなどで梱包するだけでなく毛布などでくるんでおくといいでしょう。
  電子レンジ:回転皿は取り出して、別にしておく。
  照明器具:蛍光灯は取り外しておく。
  
    
  荷物を梱包する際に、現金や印鑑など必要なものまで入れてしまったという失敗がないようにしましょう。
  また、引越先で、すぐに使う性質の日用品などは念のため引越当日までふたをしないでください。