引越料金の仕組み
引越料金は、商品がサービスであるため、どのような項目に料金がかかっているのかわかり使いところがあります。
この料金を理解せず、引越を行うとトラブルの原因にもなり得ます。
ここではその引越料金の仕組みについて、どのように価格設定されるのかまとめていきます。
★引越料金の構成
引越料金は、一般的に次のようになっています。
・基本運賃
・オプション料金
・実費料金
まず、基本運賃は荷物を運んだ距離で設定される距離制、時間ごとに設定される時間制があります。
たいていの場合は時間制をとり、距離が100㎞以上で追加料金を加算する距離制が適用されます。
時間制の場合、4時間または8時間という基準時間があります。
ですが、時間、距離の基準は引越業者の規模などにより差があるので、自分がどの程度の規模の引越業者に依頼するかにより費用は変化します。
さらに、これらの料金は条件によっては割増料金を請求されることになります。
その条件は主に、
・冬期割増
・休日、日曜、祝祭日割増
・深夜割増
・車両留置料
となります。上の三項目は、その名の通り、引越を行う時期、時間でかかる割増料金で、車両留置料は100㎞以上の場合に、荷物の積み込みなどでトラックの留置時間が標準の時間を超えるときに加算されます。
次に実費は、作業員の人件費、梱包に使う段ボールなどの費用、高速道路などの料金、遠距離の引越の時に荷物を倉庫に保管する場合の一時保管料がそれに当たります。
ファミリータイプの場合、3人は必要になります。大荷物の場合は作業員を増員することになります。1人あたりの増員は1万円~2万円となります。
オプション料金
これは、例えばピアノや美術品のような通常とは違ったものを運ぶとなった場合、エアコンの取り外しや取り付けをするとなった場合、ハウスクリーニングを頼んだ場合などに加算されます
★午後便が安い理由
引越で午後からの午後便が安いという話を聞いたことがあるとおもいます。
でもこの理由はなぜでしょうか。
その理由は引越作業がたいていの場合、朝から始まる。でも単身など場合、引越作業は昼までには終わってしまう。
ということがあるからです。
つまり、。その引越業者からすれば、その日の仕事は、もう終わり。稼ぐことは出来ないわけです。
そこに午後便というシステムを採用することで、空いた時間で利益を上げることが出来るわけですから、そのことを考慮して多少の割引を業者がするわけです。
★引越日時で変わる料金
さて、上記の午後便が安い理由をふまえて、引越の日時で変わる料金についてみていきましょう。
まずは引越日。休日、祝祭日が割増になるのはどの業界でも同じですが、引越業界には繁忙期があり、その期間は割高になります。一年の区切り3月、4月、9月がそれにあたり、もし安く引越をしたいなら、その付き以外で平日の引越を考える必要があるでしょう。また時間帯ですが、午後便と同様に業者の空いた時間を利用するフリー便があります。このフリー便を利用すれば半額近くまでの割引となるケースもあります。
★引越作業で変わる料金
作業のない用でも料金は変わります。人数が多ければ費用はかかりますし、距離が遠ければ長距離割引を行うところもあれば、割増となるところもあります。他にマンションやアパートでエレベーターがない場合、荷物を上の階に運ぶのに専用の車両を必要とするので別料金がかかります。
さらに、住んでいる家、引越先の家の接している道路の広さによってトラックの大きさが制限されるということもあります。トラックが入らないという場合、人の手で運ばなければならないので割増となります。
あと輸送方法で、同地域へ引っ越しするの荷物と併せて運ぶ混載便というものがあります。これは、費用は抑えられますが、輸送する手間が別々の家に運ぶため余計にかかることになります。